「オルガンの女王」と呼ばれているシャーリー・スコット!!
かなり好きです!
CDも、アナログ盤でいうなら十数枚分所持している!
なぜなら、CD4枚組のセットを2セット持っているからだ(これだけで13枚分)!
そこで、今回はYouTubeで聴いて感心した、レアな、まだ所持していないシャーリー・スコットの演奏ベスト3をお送りしたい!!
まずは第三位!
The Eddie Davis Trioの「Street of Dreams」!
何と、
Perhaps the most unusual pairing of genius.
Count Basie and 21 year old Shirley Scott play the blues.
21歳の時の演奏らしい!
しかも、カウント・ベイシーとの共演!
カウント・ベイシー楽団の人気奏者、エディ“ロックジョウ”デイヴィスのアルバム関連らしい!
- アーティスト: Joe Newman, Shirley Scott Eddie Davis
- 出版社/メーカー: Fresh Sound Records
- 発売日: 2009/07/14
- メディア: CD
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このCDっぽいぞ!
続いて第二位は!
またもやエディ関連の、
「Misty」!
雰囲気がありすぎて、むせ返るようだ!
ちなみにこの二人の共演は沢山あって、まとめ的なアルバムもある!
ザ・ベスト・オブ・エディー・ロックジョー・デイヴィス&シャーリー・スコット
- アーティスト: エディー・ロックジョー・デイヴィス,シャーリー・スコット,EDDIE DAVIS & SHIRLEY SCOTT
- 出版社/メーカー: SOLID/BETHLEHEM
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: CD
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ちなみに、シャーリー様の旦那もテナー奏者のスタンリー・タレンタインだ!
- アーティスト: シャーリー・スコット&スタンリー・タレンタイン,ハーブ・ルイス,ロイ・ブルックス
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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さあ、
いよいよ、
第一位は!!
「 The Blues Ain't Nothin' But Some Pain」だ!
何と、オルガンのみならずヴォーカルまで披露している!
いや、むしろヴォーカル中心だ!
そして、何となく思っていた通りの声で嬉しい!
The Blues Ain't Nothin' But Some Pain (Longer Version)
- アーティスト: Shirley Scott Trio
- 出版社/メーカー: Universal Music LLC
- 発売日: 2011/06/27
- メディア: MP3 ダウンロード
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という訳で、そのうちダウンロードしてみたいほどの名曲だった!
皆さんもこれを機に、シャーリー・スコットの名盤に触れてみてはいかが?