買うと恥ずかしい「ゴルゴ13」のワースト3

ゴルゴ13」を買おうかなと思っても、何巻あたりから入っていいのか……?

ど素人には判断ができない!

そこで、

「これは絶対、やめた方がいいよ!」

というアドバイスを差し上げたい!

 

まずは第三位!

 

 

1巻!

「今さら1巻?こいつ絶対、最新刊まで到達できないだろ!」

と書店員に思われること間違いなし!

横で見ている人まで赤面してしまいそうだ!

 

 

ちなみに、「アニメ化作品セレクション」の1巻も恥ずかしいぞ!

 

 

続いて、第二位!

 

 

100巻!

「うわ~、こういうキリのいい、入りやすい巻から読もうとしてるよ!」

と書店員に邪推されること、請け合いだ!

横で見ている人も、耳の奥まで真っ赤になってしまう恥ずかしさ!

せめて、ちょっとずらして105巻くらいから狙いたい!

 

 

さあ、いよいよ、

第一位は!

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「週刊少年ジャンプ 2016年10月3日号 42号」を読んで知ったこと ベスト3

こち亀」が最終回ということで、新聞にまで記事が載っていた。

久々に週刊少年ジャンプを購入して読んでみたのだが、知っている漫画がほとんど無いので、大した感想は書けそうもない。

 

週刊少年ジャンプ 2016年10月3日号 42号

週刊少年ジャンプ 2016年10月3日号 42号

 

 

それでも無理気味に、知ったことのベスト3をひねり出してみよう!

 

まずは第三位!

秋本治先生は「こち亀」終了後にもまだまだ漫画を描くつもりらしい!

 

今冬、秋本治は帰ってくる。

 

と題された見開きのページがあって(P.48~49)、

 

40年間に及ぶ激動の日々を経ても創作への情熱は燃え続け、消えることなし!新境地へと踏み出す新生・秋本治の作品群を、一挙紹介!

 

などと、わが目を疑うようなことが書いてあった。

 

しかも「京都女子学院物語」「BLACK TIGER」「いいゆだね!」「Mr.Clice ミスター・クリス」と、どれもこれも若い女の子が主人公である。女の子の絵以外、まったく他のキャラクターが描かれていない。

40年もの間、オッサンを描くのに精魂を注いできた反動としては、あまりにも分かりやすい結果であるが、冬からの秋本先生のご活躍に期待したい。

 

 

続いて第二位!

真ん中に収録されている、カラーの第一話が意外と長い!

やけに長いなと思って見てみたら、30ページもあった!

猫のお茶漬けのくだりなど、つい本気で喜んでしまったほどの楽しさだ!

 

 

さあ、

いよいよ、

第一位は!

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