「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を最終日の最終回に観てきた。
今さらながら、観ながら感じたことを発表してみたい!
まずは第三位!
バットマンとスーパーマンの戦力差がありすぎる!
背の高さは、同じくらい。
知名度や人気も、同じくらい。
しかし!
戦力差がスーパーマン100に対して、バットマンは贔屓目に見ても15くらいしかないのだ!
「本気でやれば、お前なんかすぐ殺せるんだぞ」
といったセリフをスーパーマンが言う場面すらあった!
「それは言わないでやってくれよ!」
と、頼みたくなるような冷たいひとことだった!
続いて第二位!
アメコミ版を知らないので、筋がよく分からない!
スーパーマン:ザ・ラスト・エピソード (ShoPro Books)
- 作者: アラン・ムーア(作),カート・スワン、ほか(画),石川裕人
- 出版社/メーカー: 小学館集英社プロダクション
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 大型本
- 購入: 5人 クリック: 618回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
誰と誰がどういう理由で仲間なのか、敵なのか?目的は何なのか?
といった条件がほとんど頭に入らない!
説明する気がないようだった!
ちなみに、後からネットで調べてやっと理解できたので、おすすめの感想というか解説をご紹介しておこう!
まずは「意味の解らない場面があったでしょう?」と親切に解説してくれる人だ!
どなたか存じ上げませんが、有難うございます!
もう一つは、宇多丸師匠のラジオの書き起こし。
もう映画そのものを観なくても、これだけ読めばほぼ理解できるレベルの解説と分析だ!
「笑点」の司会もこの人に任せていいくらいだ!
さあ、
いよいよ第一位は!
ワンダーウーマンのガル・ガドットが美人すぎる!良すぎる!
もともとこの人が目当てで観たようなものなので、最後に出てきた時は「前置きがなげーよ!」と思ったが、とにかく強い!
かっこいい!
美しい!
この映画全体が単体の「ワンダーウーマン」の長い序章なのだ、だから色々と残念な点があるのは仕方がない……、と笑って許せる気になるほどの良さだった!
という訳で、結論としては「ワンダーウーマン」の予告編なので許す。