世の中には擬音だけで成り立っているような、ある意味、無茶な絵本が存在する!
しかも、子供は大喜びで大ロングセラーになっているのだ!
今回は、皆さんも童心に帰って、素直な心で読み聞かせに耳を傾けてほしい!
まずは第三位!
「もこ もこもこ」だ!
谷川俊太郎の書いた言葉なだけに、ついつい、深遠さや重みがあるような気がしてしまう!
続いて、
第二位!
「もけらもけら」だ!
山下洋輔が書いただけに「ハナモゲラ語」じゃないかと普通の感想を持ってしまいそうだ!
しかし、理屈はともかく、このグルーヴ感に身をゆだねたい!
さあ、
いよいよ、
第一位は!!
「カ二ツンツン」だ!!
とにかく聞いていて楽しい!
愉快!
お母さんも楽しそうだ!
意味がありそうでなさそう!
ツンツン!
それじゃ、チャララ!