かつて持っていた、そして熱烈に愛読していた小学館の「入門百科シリーズ」を懐かしんでみよう。
そして、いま現在の自分への影響についても考えてみたい。
まずは第三位!
「妖怪なんでも入門」!
水木しげる入門と言っても過言でない、その内容!
これが自分の妖怪歴のスタート地点だ!
ちなみに今でも、柴田宵曲の「妖異博物館」を愛読している!!
続いて第二位は!
「空飛ぶ円盤と宇宙人」!!
亀の形をした謎の石や「縄文時代の土偶は宇宙服ではないか?」といったトンデモ説を色々と教えてくれた本だ!
TRANSIT 佐藤健寿 特別編集号 美しき不思議な世界 (講談社 Mook(J))
- 作者: 佐藤健寿,ユーフォリアファクトリー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: ムック
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ちなみに、今でも「TRANSIT」の怪しい感じの号を見ると胸がときめいて、ついつい手が伸びて買ってしまう!
さあ、
いよいよ、
お待ちかねの、
第一位は!
「ウルトラ怪獣入門」だ!
この表紙の、ツインテールと新マンの目線が合っていない感じが懐かしい!
本来はもっと距離のある写真を、無理やりに縮めたことがバレバレだ!
しかし、この本を通じて怪獣の体内の器官や身長・体重等を知ることができたのだ!
ちなみに、今でも「酩酊!怪獣酒場」を読んでいる!
結論:私は幼稚園の頃からまったく趣味が進歩していません。