「青春歌年鑑 演歌歌謡編」の「1970年代ベスト」 のベスト3をお送りしてみたい。
- アーティスト: オムニバス,中条きよし,森進一,敏いとうとハッピー&ブルー,小林旭,都はるみ,石川さゆり,千昌夫,渥美二郎,牧村三枝子,小林幸子
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2004/11/03
- メディア: CD
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曲目は、
圭子の夢は夜ひらく(藤圭子)
わたしの城下町(小柳ルミ子)
女のみち(宮史郎とぴんからトリオ)
恋の町札幌(石原裕次郎)
なみだ恋(八代亜紀)
花街の母(金田たつえ)
くちなしの花(渡哲也)
なみだの操(殿さまキングス)
うそ(中条きよし)
襟裳岬(森進一)
わたし祈ってます(敏いとうとハッピー&ブルー)
北の宿から(都はるみ)
夢追い酒(渥美二郎)
みちづれ(牧村三枝子)
おもいで酒(小林幸子)
舟唄(八代亜紀)
といった、ほぼドリームチーム的な黄金の20曲だ!
まずは第三位!
藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」だ!
実にムーディ!
そしてjazzyなアレンジだ!
続いて第二位!
敏いとうとハッピー&ブルーの「わたし祈ってます」だ!
男を想う女心を、あえて男が歌う……。
そんな矛盾した構造が、心をつかんで離さない!
さあ、
いよいよ、
演歌の黄金期の、
第一位は!
森進一の「襟裳岬」だ!
ちなみに吉田拓郎の作曲した歌だ!
さらに、
山崎まさよしもカヴァーしている!
これもかなりの名唱だ!