いつも唐突なこのブログだが、今回も唐突に野口五郎のベスト3をお送りする!
まずは、突然の第三位!
「グッド・ラック」だ!
このシティ感覚!
これぞ、筒美京平!!
これぞ、野口五郎だ!!!
ちなみに、坂本慎太郎もカヴァーしている!!
これはこれで、坂本慎太郎カラーに染められている!!
男は、心にひびく汽笛に嘘はつけない ――。
そんな思いと共に、
第二位!
「青春の一冊」!!
これぞ歌謡曲!!
あまり大ヒットにはならなかったが、実はかなりの名曲だ!!
いつまでも青春の日々を歌っほしい!
さあ、
いよいよ、
数々の名曲を抑えての第一位は!
「歌がある限り」だ!
このステージを最後に、もう引退するのか?
と思えるほどの、最終回のような雰囲気だ!
さらに途中の「語り」!!
「もっと僕のことをわかってほしい」!
そんなことを訴えているぞ!
「でも……、でも、またお目にかかりましょう」
という中途半端な締め方さえ魅力的だ!