幼稚園か小1の頃に読んだものの、内容をほとんど覚えていない本 ベスト3

スポンサーリンク

 

幼稚園か小1の頃に読んだものの、内容をほとんど覚えていない本……。

それらは、記憶の霧の彼方に行ってしまった……、

人格形成の肥やしになったのかどうかすら、よくわからない……。

という、

ぼんやりとした、ミステリアスな本たちである……。

 

そんな微妙な本だが、題名や表紙は懐かしいので、時には思い出してみたい!

 

まずは第三位!

ロボット・カミイ (福音館創作童話シリーズ)

ロボット・カミイ (福音館創作童話シリーズ)

 

 「ロボット・カミイ」だ!

 

 

カミイは紙のロボット。いたずらでわがままで泣き虫ですが力もち、幼稚園に入って大さわぎをおこします。集団生活での子どもの心理を巧みにとらえた作品。

 

 

「紙」で「ロボット」……。

無理があるといえば無理があるが、今ならダンボーとコラボできそうなキャラクターだ!

 

 

 

続いて第二位!

ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)

ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)

 

 「ももいろのきりん」だ!

何と、いま気づいたが「ロボット・カミイ」と同じく「福音館創作童話シリーズ」の一冊だった!

この話は主人公の女の子が、やたらと泣き喚いたりして、うるさい印象しかない!

 

さあ、

いよいよ第一位は!

 

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ)

あたまをつかった小さなおばあさん (世界傑作童話シリーズ)

 

 

山脇 百合子のさし絵が魅力的な、

「あたまをつかった小さなおばあさん」だ!

作者はホープ・ニューウェル!

しかし、内容はほとんど覚えていない!

「何か……トンチ系?」

というボンヤリした印象しかなくて済まない!

読者にも、ニューウェルさんにもお詫びしつつ、さようなら!

 


別の記事へジャンプ(ランダム)