幼稚園か小1の頃に読んだものの、内容をほとんど覚えていない本……。
それらは、記憶の霧の彼方に行ってしまった……、
人格形成の肥やしになったのかどうかすら、よくわからない……。
という、
ぼんやりとした、ミステリアスな本たちである……。
そんな微妙な本だが、題名や表紙は懐かしいので、時には思い出してみたい!
まずは第三位!
「ロボット・カミイ」だ!
カミイは紙のロボット。いたずらでわがままで泣き虫ですが力もち、幼稚園に入って大さわぎをおこします。集団生活での子どもの心理を巧みにとらえた作品。
「紙」で「ロボット」……。
無理があるといえば無理があるが、今ならダンボーとコラボできそうなキャラクターだ!
よつばと! リボルテックダンボー・ミニ 2015年発売モデル 約80mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2015/03/02
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続いて第二位!
「ももいろのきりん」だ!
何と、いま気づいたが「ロボット・カミイ」と同じく「福音館創作童話シリーズ」の一冊だった!
この話は主人公の女の子が、やたらと泣き喚いたりして、うるさい印象しかない!
さあ、
いよいよ第一位は!
- 作者: ホープ・ニューウェル,山脇百合子,松岡享子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1970/08/10
- メディア: 単行本
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山脇 百合子のさし絵が魅力的な、
「あたまをつかった小さなおばあさん」だ!
作者はホープ・ニューウェル!
しかし、内容はほとんど覚えていない!
「何か……トンチ系?」
というボンヤリした印象しかなくて済まない!
読者にも、ニューウェルさんにもお詫びしつつ、さようなら!