かつてはほとんど駄菓子屋だけで売っていて、子供の頃はよく買ったものだなあと思い出すような懐かしい駄菓子が、今では世界の最先端企業、Amazonで売られている!
この事実に衝撃を受けたので、思わずベスト3を考えてしまった!
まずは第三位!
さくらんぼ餅だ!
爪楊枝で四角い餅をグサッと刺して、そして食べる!
その作業自体が味!
しかも、今ではスマートフォン的なデザインにもなっているという!
これはもうスティーブ・ジョブズですら予想できなかった快挙だ!
駄菓子屋の定番「さくらんぼ餅」 いつの間にかスマホ化しててすごいことに - ねとらぼ
つま楊枝で刺して食べる30円12個入りのあの“もちアメ”が、スマートフォンにみたいになってる……!
2015/06/27 00:08
21世紀をたくましく生き抜いている、そんな駄菓子なのだ!
続いて第二位は!
ハートチップルだ!
遠足に行く時、いつも買っていた!
しかし、実はハートチップルは割とローカルな菓子だと最近、知りました!
そう言われてみれば、テレビのCMで見たことがない!
ニンニク風味でおいしいので、おそらく数十年に渡って売れ続けている超ロングセラー商品だと思う(たぶん)!
これを機に、全国の人に食べてもらいたい一品です!
さあ、いよいよ第一位は!
そう、「餅太郎」だ!
シンプルなネーミングに、シンプルな味!
そして「駄菓子」という身分をわきまえた軽さとデザイン!
完璧なバランスの上に成り立っている、この王道感!
ちなみに、桃太郎に似ているので、どうしても「餅太郎は餅から生まれたのかな?」と考えてしまう!
そして、よく見ると「花咲か爺さん」風に、枯れ木に灰を撒いている姿も描かれているので……、
1 餅から餅太郎が生まれる
2 餅太郎が死んでしまう
3 餅太郎の遺灰を撒いたら花が咲いた(完)
というストーリーになってしまい、悲しいのかめでたいのか、よく分からない!
中間が謎!!
もう少し活躍しろよ!