「真夜中に聴きたい音楽」のベスト3

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以前「真夜中に聴きたい音楽」というテーマで十二曲を選んだことがあるので、その中から特に好きな曲を三曲選んでみよう。

 

まず第三位は!

 

 

Marty Paich の「 I've grown accustomed to your face  」!

踊り子さんのジャケットで有名なアルバムからの選曲だ!

 

ブロードウェイ・ビット

ブロードウェイ・ビット

 

 

 

続いて、第二位!

 

 

小島麻由美様の「あの娘はあぶないよ 」!

本当にヤバげなあの娘だ!

フルートがよく効いている!

「MY NAME IS BLUE」はアルバム全体のバランスも高く、個人的には名盤だ!

 

MY NAME IS BLUE

MY NAME IS BLUE

 

 

さあ、いよいよ一位の発表!

 

おっとその前に、当時書いた解説と曲目を発表してみよう!

 

 

 

(前略)なるべく曲から曲への移行がスムーズに、マイルドに、なだらかに、流れるように進むということを意識して作ってみました。

と言っても曲の前後に多少の共通項がある、といった程度のことで、最終的には聴かれた方の心の中に「ホッとする」ような感じが何となくでも残ってくれればいいなあ、と思っています。

 


1 ミスター・ロンリージェットストリームオーケストラ

最初はラジオ番組「ジェットストリーム」のCDの冒頭の曲からです。地方のデパートの5階でよくやっているような「CDワゴンセール」で発見し、「この曲さえあれば、あとにどんな曲が来てもOKじゃん!」と思って購入しました。まさかそんなことを考える参加者が他にもいるとは考えていなかったので、ショック太郎さんのブログで「クロスオーバー・イレブン」の話題が取り上げられているのを読んだ時は顔面蒼白でした。


2 船上の惨劇/クロノス・クァルテット

ベラ・ルゴシ主演の映画「魔人ドラキュラ」に新しくフィリップ・グラスが音楽を付けたもの。演奏は色々と面白い試みをやっているクロノス・クァルテットです。1曲目と3曲目の間に何かつなぎの曲が欲しいね~と思って自宅をあれこれ捜索しているうちに発掘されました。

 

グラス:ドラキュラ

グラス:ドラキュラ

 

 


3 Ordinary Night (In a Provincial Town) /CABARET NOIR

クラブ・ジャズ系のコンピから。私は以前からこういう「クール・ビューティ声」とでもいった類の声が大好きなので、皆さんもこの機会に大好きになられてみては如何でしょう。

 

Freedom Jazz Dance

Freedom Jazz Dance

 

 


4 This Time The Dream's On Me/Alison Krauss

またクール・ビューティ声つながりで映画「真夜中のサヴァナ」のサントラから。この曲はジューン・クリスティの「サムシング・クール」に入っているものが有名らしいのですが、何となく買いそびれてしまって、現在に至るまで聴いていません。ちなみに邦題は「今こそ夢のかなう時」。

 

真夜中のサヴァナ/オリジナル・サウンドトラック

真夜中のサヴァナ/オリジナル・サウンドトラック

 

 


5 Moonlight in Vermont/Lyle Ritz

ヴァーヴから出ている、ウクレレ奏者のアルバム「How About Uke?」からの曲。一応スタンダード・ナンバーということで前曲との繋がりはありますが、ここからちょっと雰囲気が変わって、フルート&ラテンっぽい要素を持った曲が続きます。

 

ライル・リッツ・プレイズ・ジャズ・ウクレレ ? ハウ・アバウト・ウケ??(紙ジャケット仕様)

ライル・リッツ・プレイズ・ジャズ・ウクレレ ? ハウ・アバウト・ウケ??(紙ジャケット仕様)

 

 


6 Deve Ser Amor (It Must Be Love) /Herbie Mann

セルジオ・メンデスやジョビンも参加しているアルバム「Do The Bossa Nova With Herbie Mann」の一曲目。「真夜中」というテーマに似合う楽器は何か?と考えてみると「真夜中とギター」「真夜中とヴァイブ」「真夜中とサックス」など色々と考えられますが、フルートという楽器はかなり真夜中と相性のよい楽器だと思います。この曲には昼間ではなく、真夜中ならではのウキウキ感が感じられるようです。

 

ドゥ・ザ・ボサ・ノヴァ

ドゥ・ザ・ボサ・ノヴァ

 

 


7 あの娘はあぶないよ/小島麻由美

これが今回のセレクトの核になる曲で、前々から非常に気になる曲でした。今にも危ないこと(自殺?)をしでかしそうな娘がいて、その娘を見ている別の娘の視点から語られているような歌詞なのですが、何となく「あぶない娘」の側から歌われているような箇所もあり、「幸せ」というものを擬人化しているらしき箇所(「何かいいことないか」と、の所)もありで、不安定な印象を受けます。小唄のように始まって最後はスキャットになって、セッション風に終わる構成も独特で、何とも言い難い魅力を感じます。

 

MY NAME IS BLUE

MY NAME IS BLUE

 

 


8 End of a Love Affair/Johnny "Hammond" Smith

たまたまブックオフのジャズ・コーナーにあって買った「Talk That Talk」から。控えめなラテン・パーカッション繋がりで、この曲を「あの娘はあぶないよ」の後に置いたらいいのでは?というアイディアがこのセレクトの出発点の一つです。

 

That Good Feelin/Talk That

That Good Feelin/Talk That

 

 


9 5月のクローバー/EGO-WRAPPIN’

前の曲からはオルガンつながりで、アルバム「merry merry」から。この一つ前のアルバムにも入っている曲ですが、こっちの方がいいですね。この曲を初めて聴いたのは昨年12月頃で、このセレクトを作っていたのが2~3月頃、その時点では5月のことなど先の先の話だと思っていましたが、今や正真正銘の5月の真っ只中になってしまいました。

 

merry merry

merry merry

 

 


10 眠りの精/コシミハル

前の曲がやや迫力あり過ぎ、余韻あり過ぎなので、ここはあえて小品で、またヴォーカルの声の質も違ったもので受け止めたい、と考えて入れました。89年のアルバム「Passepied(パスピエ)」から、曲はブラームス。確か当時、CMソングとして使われていたような記憶があります。

 

Passepied(パスピエ)

Passepied(パスピエ)

 

 


11 I've Grown Accustomed To Her Face /Marty Paich

「ダウン・ビート」を読む踊り子さんのジャケットで有名な「THE MODERN TOUCH」から。こういうCDをお店で見かけると、名作過ぎてつまらないのでは?という一抹の不安を感じるものですが、担当者手書きの売り込みメッセージに「このCDを買わないだなんて・・・踊り子さんに申し訳ないと思わないのか!?」などと書いてあるとついつい手が伸びてしまいます。

 

ブロードウェイ・ビット

ブロードウェイ・ビット

 

 


12 To A Wild Rose/DOUG CARN

去年のちょうど今ごろに「REVENGE OF BLACK JAZZ」シリーズ最後の一枚として出た「Adams Apple」からの曲。私がよく行くCDショップのジャズコーナーは、半年くらいこのシリーズを新作売り場に置きっぱなしで、自分が買わなければ棚が一切動かないような不安感に襲われて買ってしまいました。この曲を聴いていると何となく「下校の時間が来ました」という放送が流れてくるようで、どこかへ帰りたくなってきますね。

 

Adams Apple [Analog]

Adams Apple [Analog]

 

 

 

 

さあ、いよいよ第一位は!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Alison Kraussの「This Time The Dream's On Me」だ!

うーん美しい!

何も言うことなし!

 

(※12曲入ったCDを希望される方には差し上げていますので、ご連絡ください)

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